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ザルツブルク音楽祭2014プログラム発表 [シーズン・プログラム]

 以前から情報はありましたが、H/Pでも正式発表されました → こちら

シュトラウスの生誕150周年の割にはオペラがバラだけというのは、お嬢系シュトラウスはあまり好きではないということもあって少々寂しい。
コンサートでシュトラウスが入っているのは7公演。
いつもとほとんど変わらないような?

来年動けそうなのは夏だけになってしまうかもしれないので行ってみるかなー?
考え虫( `・ω・) ウーム…


ヴェルサイユ・ロイヤルオペラ2013/14 [シーズン・プログラム]

発表になってました⇒こちら

ヴィンチの『アルタセルセ』は行きたくても厳しそう。

2014夏のフェスティバルについては後で発表になるので、そちらも楽しみにしましょ。




ベルリン州立歌劇場2013/14 [シーズン・プログラム]

H/Pが一新されました。
2013/14シーズンはこちら
プレミエ『トロヴァトーレ』はすぐ売り切れでしょうね。

年末はどこもかしこも魔笛、こうもり、ヘンゼルとグレーテル・・・
ここはオランダ人があるのが嬉しい・・・
と思ったら・・・・
ジルベスターはフォークト&パーペ(^-^)/

取り急ぎ発表のお知らせまで




フランクフルト歌劇場2013/14 [シーズン・プログラム]

pdfはこちら

プレミエ

興味ありは
グルック / 『エツィオ』
Musikalische Leitung  Christian Curnyn
Regie  Vincent Boussard
Bühnenbild  Kaspar Glarner
Kostüme  Christian Lacroix

Valentiniano  Max Emanuel Cencic
Fulvia  Paula Murrihy
Ezio  Sonia Prina
Onoria  Sofia Fomina
Massimo  Beau Gibson
Varo  Simon Bode

『ドン・ジョヴァンニ』
Musikalische Leitung
Sebastian Weigle / Karsten Januschke / Sebastian Zierer
Regie Christof Loy

Don Giovanni  Christian Gerhaher / Daniel Schmutzhard
Donna Anna  Brenda Rae
Don Ottavio  Martin Mitterrutzner
Komtur  Robert Lloyd
Donna Elvira  Juanita Lascarro
Leporello  Simon Bailey
Masetto  Björn Bürger
Zerlina  Grazia Doronzio


他ここのアンサンブルだったルチッチは『ファルスタッフ』
ブライアン・ハイメル、アンジェラ・ミード出演『エドガール』 も少々気になる。

再演では
(・◇・)?
ランス・ライアンのトリスタン
うり坊はスタミナはまーったく問題なしサ・・・・(^-^)/
ただあまりにジークフリートがハマッてしまったがために想像しがたく
それだけにどんなふうになるかと興味あり。

そのランス・ライアンがプレミエでアポロ役を演じた『ダフネ』が再演
タイトル・ロールはプレミエと同じベングッソン
グートの演出は美しいです。

明日はシラーが発表!

アン・デア・ウィーン劇場2013/14 [シーズン・プログラム]

オペラはこちら
コンサート形式はこちら

興味深い公演が多数

ちょうど今劇場から帰ってきたところ
既にグリーン色のシーズンブックが置いてあったので、いただいてきました。
眠いので、じっくり調べるのは明日以降。

夜逃げのように日本を脱出、目的地についたら雪国だった・・・・・
気温マイナス3度・・・・
まぁええわ。
荷物がロスト・・・・
まぁええわ。
どーせ明日くる・・・・
自慢するけど、これで4回目。

(^o^)ノ < おやすみー

チューリッヒ歌劇場2013/14シーズン [シーズン・プログラム]

シーズンブックはこちら
カレンダーはこちら

この劇場サイズはなんといってもバロック
注目は・・・
新制作のヘンデル『アルチーナ』1,2月
Musikalische Leitung Giovanni Antonini
Inszenierung Christof Loy

Alcina Cecilia Bartoli26, 31 Jan; 2, 5, 7, 9 Feb
Agneta Eichenholz16, 22, 25 Feb
Ruggiero Malena Ernman
Morgana Julie Fuchs
Bradamante Varduhi Abrahamyan
Oronte Fabio Trümpy
Melisso Erik Anstine
Cupido Silvia Fenz


モンテヴェルディ『ウリッセの帰還』5,6月
Musikalische Leitung Ivor Bolton
Inszenierung Willy Decker

Penelope Sara Mingardo
Ulisse Kurt Streit
Minvera Anna Stephany
Fortuna / Giunone Ivana Rusko
Melanto Julie Fuchs
Amore IOS
Ericlea Liliana Nikiteanu
Telemaco Fabio Trümpy
ro Rudolf Schasching
Tempo/Antinoo Erik Anstine
L'Humana Fragilità/Pisandro Christophe Dumaux
Eumete Werner Güra
Anfinomo Michael Laurenz
Eurimaco Mauro Peter

今シーズンの新制作、ヘンデルプロジェクトと称したヘンデルの音楽を使ったクリストフ・マルターラーによるオペラ『SALE』は来シーズンも上演、12月、1月
Musikalische Leitung Laurence Cummings
Inszenierung Christoph Marthaler

Die Chefin der Dynastie und Kaufhausdirektorin Anne Sofie von Otter
Ihr verstorbener (dritter) Ehemann Marc Bodnar
Der uneheliche Sohn der Kaufhausdirektorin & Filialleiter Raphael Clamer
Eine Nichte der Kaufhausdirektorin Malin Hartelius
Ein Grossneffe der Kaufhausdirektorin Christophe Dumaux
Ein naher (englischsprachiger) Verwandter Graham F. Valentine
Eine norwegisch-amerikanische Verwandte Tora Augestad
Eine ausgewanderte Verwandte Catriona Guggenbühl
Der Ehemann der ausgewanderten Verwandten Ueli Jäggi
Ein verwandter Witwenimitator Jürg Kienberger
Der Liquidator Bernhard Landau


他に興味があるのは
シュテンメのサロメ4,5月
Musikalische Leitung Alain Altinoglu
Inszenierung Sven-Eric Bechtolf

Salome Nina Stemme
Herodias Hanna Schwarz
Jochanaan Evgeny Nikitin
Herodes Rudolf Schasching
Narraboth Benjamin Bernheim
Page der Herodias Anna Goryachova


グルベさまは『異国の女』と『ロベルト・デヴェリュー』
『異国の女』は聴きたいけど、時期的に無理そう・・・・

そしてパーペはここでもフィリッポ (・。・)

体制が変わって2年目ですが、ペレイラ元総裁があれだけザルツでチューリッヒ関係のメンバーを重用していることから考えてみても、大きな変化というより、緩やかに変化しているといったところ。
最も不安視されたのは音楽監督のルイージがメトとの掛け持ち状態だったこと。
両方とも中途半端になるかと懸念しましたが、来シーズンのレヴァイン復帰がメトにとってもチューリッヒにとっても、めでたいこととなるよう期待します。
とはいえ、ドレスデン時代に比べると自ら振る機会が少ないような・・・・今後もレヴァインのピンチ・ヒッター要員なのか?
指揮者はマエストロ・サンティが来シーズンもここでご活躍の他、充実のメンバーがズラリ。

4,5月は目指せプータロー(^-^)/ ←能天気障害





ウィーン国立歌劇場 2013/14シーズン [シーズン・プログラム]

3/20追記:
行けそうな時期、年末の公演を調べたら、ヴィヴィカ・ジュノーの『チェネレントラ』発見。
ヴィヴィカ虫(ヴィヴィカチュウと読む。ピカチュウみたいでカワイイし、実際ヴィヴィカ・ジュノーはキュートでチャーミング。虫の音のようなアジリタはお見事)はシャンゼリゼで同役を聴いて以来、機会なく過ぎてしまいました。
また聴きたい!
指揮のギュットラー、アリドーロ役のダルカンジェロもシャンゼリゼと一緒!
Michael Güttler | Dirigent
Sven-Eric Bechtolf | Regie

Dmitry Korchak | Don Ramiro
Nikolay Borchev | Dandini
Paolo Rumetz | Don Magnifico
Vivica Genaux | Angelina
Ildebrando D`Arcangelo | Alidoro
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


油断もすきもないバイエルンとウィーンの同時発表

こちらは非常に見にくいので、右端のSpielplansuche
でお目当ての作品やアーティストを入れて探すのが手っ取り早いです。

ありますよ!
4月、不思議くん、もとい、フォークトさまの『ローエングリン』新制作です!
Bertrand de Billy | Dirigent
Andreas Homoki | Regie

Günther Groissböck | Heinrich der Vogler, deutscher König
Klaus Florian Vogt | Lohengrin
Camilla Nylund | Elsa von Brabant
Wolfgang Koch | Friedrich von Telramund, brabantischer Graf
Michaela Martens | Ortrud, seine Gemahlin
Detlef Roth | Der Heerrufer des Königs

6月は『ナクソス島のアリアドネ』
Franz Welser-Möst | Dirigent
Sven-Eric Bechtolf | Regie

Peter Matic | Der Haushofmeister
Jochen Schmeckenbecher | Ein Musiklehrer
Christine Schäfer | Der Komponist
Klaus Florian Vogt | Der Tenor (Bacchus)
Daniela Fally | Zerbinetta
Emily Magee | Die Primadonna (Ariadne)

おーーーーーーー!!!
なんと4月はちょーーーーーー行きたい!
『パルジファル』も!
Franz Welser-Möst | Dirigent
Christine Mielitz | Regie

Matthias Goerne | Amfortas
Peter Rose | Gurnemanz
Johan Botha | Parsifal
Waltraud Meier | Kundry

ガランチャ出演の『バラの騎士』もあり!

では4月に行きましょ・・・・てな具合に上手くいくとよいのですが・・・・
(´・_・`)分からぬ・・・いと悲し(/ω\)

いや、仕事やめる価値あるとみた!ヨッシャーやめたるでー!
やめる気満々(^-^)/
普段はオペラ?それが何か?
来シーズンもまーったく期待してなかったのに・・・
豹変!いや、猫変!
困ったことだと存じます_(._.)_ 

5月にはコンサート形式ですが、グルベさまの『ノルマ』があります。
現役最後のノルマなのかもしれません。

バイエルン国立歌劇場 2013/14シーズン [シーズン・プログラム]

キリル・ペトレンコ就任1年目のシーズン

プレミエはこちら

相変わらず、6月末から7月のフェストは観ごたえ聴きごたえありそうな公演がズラリ・・・

特に、フェストの時期とは限らずに、カレヤとキーンリーサイドははバイエルンのアンサンブルかと思うくらいご活躍
カレヤは『リゴレット』『ホフマン物語』『蝶々夫人』『マクベス』『椿姫』
キーンリーサイドは『ドン・ジョヴァンニ』『ヴォツェック』『マクベス』『椿姫』

いろいろある中、個人的に注目は
1月『カリスト』
Musikalische Leitung Ivor Bolton
Inszenierung David Alden

La Natura / Satirino / Le Furie Christophe Dumaux
L'Eternità / Giunone Karina Gauvin
Il Destino / Diana / Le Furie Anna Bonitatibus
Giove Luca Tittoto
Mercurio Markus Werba
Calisto Danielle de Niese
Endimione Tim Mead
Linfea Emiliano Gonzalez Toro
Pane Mathias Vidal
Silvano Tareq Nazmi


7月『オルフェオ』
Musikalische Leitung Ivor Bolton
Inszenierung David Bösch

Orfeo Christian Gerhaher
Euridice Anna Virovlansky
Messagiera / Proserpina Anna Bonitatibus
Caronte Andrea Mastroni
Speranza / La Musica Angela Brower
Plutone Andrew Harris
Apollo Mauro Peter
Pastore I / Spirito I Mathias Vidal
Pastore II / Spirito III / Echo Jeroen de Vaal

ワーグナーは激減。。。。
おとなしくしてよーっと。

DOB 2013/14シーズン [シーズン・プログラム]

電子ブックとPDFでご覧いただけます。
http://www.deutscheoperberlin.de/?page=kalendarium#

プレミエ『ファウストの劫罰』2月、3月、5月、6月
Musikalische Leitung Donald Runnicles
Inszenierung und Choreographie Christian Spuck
Marguerite Clémentine Margaine /Elīna Garanča [ Mai, Juni ]
Faust Klaus Florian Vogt /Matthew Polenzani [ Mai, Juni ]
Méphistophélès Samuel Youn /Ildebrando D’Arcangelo [ Mai, Juni ]
Brander Marko Mimica / Tobias Kehrer [ Mai, Juni ]
どちらのチームもよさそうです。

4月『パルジファル』も少々興味あり。
Musikalische Leitung Axel Kober
Inszenierung Philipp Stölzl
Amfortas Bo Skovhus
Titurel Albert Pesendorfer
Gurnemanz Hans-Peter König
Parsifal Stefan Vinke
Klingsor Bastiaan Everink
Kundry Evelyn Herlitzius

9月3日DOBオケのコンサートですが、フィルハーモニーで行われるフォークトさまのコンサート
Dirigent: Donald Runnicles
Solist: Klaus Florian Vogt
Benjamin Britten [1913 – 1976 ]
Four sea interludes / Passacaglia aus Peter Grimes op. 33a / b
Les Illumiations für hohe Stimme und Streichorchester
auf Texte von Rimbaud op. 18
Dmitri Schostakowitsch [1906 – 1975 ]
Symphonie Nr. 15 A-Dur op. 141

11月2日のオペラガラが豪華な歌合戦になりそう
Dirigent:Donald Runnicles
Nicola Alaimo, Piotr Beczala, Diana Damrau, Joyce DiDonato,
Carmen Giannattasio, Simone Kermes, Bejun Mehta, Leo Nucci

チケット販売は18日から早くも始まります。


どれも行けそうにありませんし、未だどうしても行きたいというほどのものは見つけられず・・・
いずれにせよベルリン行きはベルリン・フィルやシラーを見てから考えなくては( ゚ー゚)( 。_。)

バーデンバーデン祝祭劇場 2013/14プログラム [シーズン・プログラム]

すでに発表されていた2014年4月のイースターフェスティバルはもちろんラトル&BPOで
『マノン・レスコー』
Eva-Maria Westbroek Manon Lescaut
Thiago Arancam Renato Des Grieux, Student
Liang Li Geronte de Ravoir, Steuerpächter
Reinhard Dorn Wirt und Seekapitän
Magdalena Kožená Musikant
James Elliott Ballettmeister

6月6、9、12日 ヘンゲルブロック&北ドイツ放送響、そして今年と同様ネトコ夫妻
『ファウスト』
Charles Castronovo Faust
Anna Netrebko Marguerite
Erwin Schrott Méphistophélès
Jacques Imbrailo Valentin, Marguerites Bruder
Angela Brower Siébel
Jane Henschel Marthe Schwertlein

7月3,5日ゲルギエフ率いるマリインスキーの公演
『ドン・カルロ』
キャストはマリインスキーのソリストということで、フィリッポをニキーチンが歌うとしかアナウンスされてません。

7月21,24,27日 ネゼ=セガン&ヨーロッパ室内管弦楽団
『後宮からの誘拐』コンサート形式
Diana Damrau Konstanze
Rolando Villazón Belmonte
Thomas Quasthoff Bassa Selim (Sprechrolle)
Anna Prohaska Blonde
Franz-Josef Selig Osmin

すでにチケット販売は始まってます。



ROH 2013/14プログラム [シーズン・プログラム]

http://www.roh.org.uk/news/201314-opera-and-music-season-announced

ここ何年か今ひとつだったことを考えると、来シーズンは充実といったところでしょうか?


それでもROHに限らず、今まで発表になったところを含めて、どうしても行きたいと思うものがないような・・・・

リセウ大劇場 2013/14プログラム [シーズン・プログラム]

http://www.liceubarcelona.cat/en/2013-2014-season/opera.html

公演数は少なくても中身が濃い!

ワルキューレ』テオリン、カンペ、フォークト、ドーメン、フジムラ、ハーフヴァーソン\(◎o◎)/!
別チームにはウェストブルック&ファン・アーケン夫妻\(◎o◎)/!
これは両方観たくなってしまう・・・

『夢遊病の女』はダムラウ&フローレス

アグリッピーナ』も『サンドリヨン』も良さそう・・・
ダラピッコラの『囚われ人』とプッチーニの『修道女アンジェリカ』の同時上演が興味深い


カタルーニャ語のカンタータ『アトランティーダ』はリセウならでは。

ドレスデン・ゼンパーオパー 2013/14プログラム発表 [シーズン・プログラム]

追記:2/28 \(・o・)/ 昨日はじっくりと見れなかったのですが・・・本日発見
『シモン・ボッカネグラ』
Musikalische Leitung: Christian Thielemann
Inszenierung: Jan Philipp Gloger

Besetzung am 30.05.2014
Simone Boccanegra: Zeljko Lucic
Jacopo Fiesco: Kwangchul Youn
Paolo Albiani: Markus Marquardt
Pietro: N.N.
Amelia: Maria Agresta
Gabriele Adorno: Ramon Vargas

まだ他にも\(・o・)/! があるかも?


******

ゼンパーは2014年がシュトラウス生誕150周年にあたるためシュトラウスのプレミエが3本!
シュトラウスファンはドレスデンに集合(^-^)/

プレミエ
http://www.semperoper.de/en/oper/premieren/premieren-201314.html

『エレクトラ』\(◎o◎)/!
Musical Director: Christian Thielemann
Staging: Barbara Frey

Casting 19 Jan 2014
Klytemnästra: Waltraud Meier
Elektra: Evelyn Herlitzius
Chrysothemis: Anne Schwanewilms
Aegisth: Frank van Aken
Orest: René Pape

他はシュトラウスの最初のオペラ『グントラム』と『火の危機』
再演では『ナクソス島のアリアドネ』、『サロメ』、『バラの騎士』です。

再演
http://www.semperoper.de/en/oper/repertoire/spielzeit-201314.html

欧州各劇場2012/13シーズン [シーズン・プログラム]

留守中に来シーズンのプログラムを発表した劇場もありました。
まだ書いていない劇場について、気になる公演をメモしておきます。

劇場名をクリックすると来シーズンのプログラムへ、演目をクリックするとキャスト表へリンクします。


ベルリン州立歌劇場(シラー劇場)

何が最も聴きたいかといえば、
リンデンでスカラ・ベルリン・リング
しかし、なにせ小さなシラー劇場での上演ということで、二の足踏んでます。
新リンデン、オープン後まで待つとするか?
それよりも小さなサイズならではの演目やマイナー演目が目白押しなのが、注目でしょう。

いくつか興味のあるものを取り上げると
プレミエ
ワグナー『さまよえるオランダ人』
ハーディング指揮、フォレのオランダ人。
プレミエといってもバーゼル劇場との共同制作ということで、写真があり、読み替えなしの普通の演出のような?

モーツァルト『女庭師』11月24、27日 12月1、8、15日  4月6、11、19日

マルタン『魔法の小瓶』5月25、29日 6月1、7、9、13日

細川『班女』、細川作品はこの他、再演に『松風』も。

再演
ウェーバー『魔弾の射手』
マックスは映画と同じミヒャエル・ケーニッヒ。

シュトラウス『バラの騎士』
毎年、ご近所のお付き合いのようにいくつかの公演で指揮を執るラトル、もちろんオクタヴィアンはコジェナー、元帥夫人はレシュマン

プッチーニ『トスカ』
出演者を変えて何公演かありますが、2月がトスカにダニエラ・デッシー、カヴァラドッシにシコフ。
T・J・マイヤーの悪役、スカルピアも聴いてみたい。

ところで、ここの『蝶々夫人』の演出は写真で見る限り、メトのギャグのような衣装と違って、少々の違和感はあっても意外と普通のよう・・・
もちろんメトはメトで細部にこだわらず、引いて見るときれいそうだったですが・・・・。



ドイチェオパー・ベルリン
全部調べるのも面倒なので、後で観たいものがみつかるかもしれませんが、
とりあえず、興味があるのは2演目
この4月にプレミエだったホルテン演出の『ローエングリン』の再演が来シーズンもあります。
タイトル・ロールはミヒャエル・ケーニッヒとプレミエでキャスト・チェンジで歌ったフォークト。
悪役のローエングリンだそうなので、おもしろそうです。

ベルリオーズの『トロイアの人々』にガランチャ出演


アン・デア・ウィーン劇場
なかなか興味深い公演が多いところ
プッチーニ『三部作
次期バイエルン州立歌劇場の音楽監督キリル・ペトレンコ指揮、ミキレット演出
パトリシア・ラセットがジョルジェッタとアンジェリカの二役、ロベルト・フロンターリがミケーレとスキッキの二役

ヒンデミット『画家マティス
ベルトラン・ド・ビリー指揮、タイトルロールはヴォルフガング・コッホ

プレミエ ロッシーニ『オリー伯爵
チューリッヒとの共同制作なので、観たことのあるプロダクションですが、キャストが同じなのはバルトリだけ、オリーにブラウンリー、ランボーにスパニョリ

プレミエ ベートーヴェン『フィデリオ
アーノンクール指揮、出演はバンセ、プロハスカ、シャーデなど。

プレミエ ベルリオーズ『 ベアトリスとベネディクト
レオ・フセイン指揮 ホールテン演出 
ベアトリスがマレーナ・エルンマン、ベネディクトがベルナール・リヒター


以下二つの劇場は参考までにリンクのみ

ジュネーヴ大劇場

フランクフルト歌劇場
プレミエ
再演

ミラノ・スカラ座2012/13シーズン・プログラム発表 [シーズン・プログラム]

既に一部は発表になっていましたが、
H/Pで全て発表されました。
http://www.teatroallascala.org/en/season/opera-ballet/2012-2013/opera-ballet.html


オープニングの「ローエングリン」Dec. 2012: 7, 11, 14, 18, 21, 27

興味があるのは王の伝令にルチッチ!
Direttore Daniel Barenboim
Regia Claus Guth

Heinrich der Vogler René Pape
Lohengrin Jonas Kaufmann
Elsa von Brabant Anja Harteros
Friedrich von Telramund Tomas Tomasson
Ortrud Evelyn Herlitzius
Der Heerrufer des Königs Zeljko Lucic

もちろんパーペも聴きたいですが・・・

どしてもっていうんだったら、行ってあげても良いヨ
というレベルだな・・・・・まいど意味不明m(__)m

タイトル・ロールがキャスト・チェンジになったら、絶対に行きたい!
この方はイタオペの方が圧倒的に似合うと思います。

今まで4回も聞いてますが、輝かしさがありません。
重さはあっても一度も力強いと思ったこともありません。
この方の良さは輝かしさでも力強さでもありません。
むしろ人間の弱さを微妙なニュアンスで伝えるのが上手な方です。


すみませんが、他は時間がありませんので、ご自身でお確かめください。


ドイツの各劇場も発表になってますが、それも後ほど、書けたら書きます。

ウィーン国立歌劇場2012/13シーズン発表 [シーズン・プログラム]

ただいま留守中につき、簡単に失礼します。
Shevaさん、お知らせありがとうございます。

http://www.wiener-staatsoper.at/Content.Node/home/Startseite-Content.de.php

サイト右上のSpieleplansucheに演目や指揮者、歌手の名前をいれるとお目当ての公演が探索できます。

┐(´∀`)┌ハイハイ
パーペはフィリッポづくし・・・・
Franz Welser-Möst | Dirigent
Daniele Abbado | Regie
6月
René Pape | Philipp II.
Ramón Vargas | Don Carlo
Simon Keenlyside | Rodrigo
Krassimira Stoyanova | Elisabeth von Valois
Luciana D`Intino | Prinzessin Eboli
9月
René Pape | Philipp II.
Roberto Alagna | Don Carlo
Simon Keenlyside | Rodrigo
Krassimira Stoyanova | Elisabeth von Valois
Luciana D`Intino | Prinzessin Eboli
キーンリーサイドはこの他ヴォツェック、リゴレットと、来シーズンはウィーンでご活躍です。

フローレスは「愛の妙薬」、お相手は以前一緒だったシルヴィア・シュヴァルツちゃん。
Guillermo Garcia Calvo | Dirigent
Otto Schenk | nach einer Inszenierung von
Jürgen Rose | Ausstattung

Sylvia Schwartz | Adina
Juan Diego Flórez | Nemorino
Levente Molnár | Belcore
Adam Plachetka | Doktor Dulcamara

シュテンメがリング・サイクルのブリュンヒルデ!
ザイフェルトと一緒にトリイゾも!
http://www.wiener-staatsoper.at/Content.Node/suche/Suchergebnisse.de.php?q=stemme&GO=GO

バーデン・バーデン祝祭劇場2012/13シーズン [シーズン・プログラム]

BPOによるイースター祭については既に発表になっていましたが・・・こちら
他の公演についても発表になってました。
とはいえ、オペラの公演数は多くありません。

イースター祭ではラトル指揮、BPO
ファン・ダムが弁者、コジェナーは3人の侍女の一人で出演です。
新制作『魔笛』3月23、26、29日、4月1日

Sir Simon Rattle Musikalische Leitung
Robert Carsen Regie

Simone Kermes Königin der Nacht
Dimitry Ivashenko Sarastro
Pavol Breslik Tamino
Kate Royal Pamina
Michael Nagy Papageno
Chen Reiss Papagena
Annick Massis Erste Dame
Magdalena Kožená Zweite Dame
Nathalie Stutzmann Dritte Dame
José van Dam Sprecher


5月にはヘンゲルブロック指揮、バルタザール=ノイマン・オーケストラ
ネトレプコ、シュロット夫妻が伯爵夫妻です。

新制作『フィガロの結婚』5月17、20、23、26日
Thomas Hengelbrock Musikalische Leitung
Philipp Himmelmann Inszenierung

Erwin Schrott Graf Almaviva
Anna Netrebko Gräfin Almaviva
Luca Pisaroni Figaro
Mojca Erdmann Susanna
Katija Dragojevic Cherubino
Marcellina
Jonathan Lemalu Bartolo
James Elliott Basilio
Thomas Michael Allen Don Curzio
(Antonio)
Regula Mühlemann Barbarina
Balthasar-Neumann-Chor
Balthasar-Neumann-Orchester

どちらも興味深いものがあります。


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