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ワルキューレ・・・Opéra Bastille・・・2010/6/26 [オペラ]

画像 596.jpg
左からメルベート、ダライマン、マイヤー

DIE WALKÜRE / RICHARD WAGNER

Philippe Jordan Conductor
Günter Krämer Stage Director
Jürgen Bäckmann Sets
Falk Bauer Costumes
Diego Leetz Lighting
Otto Pichler Choreografy

Robert Dean Smith Siegmund
Günther Groissböck Hunding
Thomas Johannes Mayer Wotan
Ricarda Merbeth Sieglinde
Katarina Dalayman Brünnhilde
Yvonne Naef Fricka
Marjorie Owens Gerhilde
Gertrud Wittinger Ortlinde
Silvia Hablowetz Waltraute
Wiebke Lehmkuhl Schwertleite
Barbara Morihien Helmwige
Helene Ranada Siegrune
Nicole Piccolomini Grimgerde
Atala Schöck Rossweisse
Gertrud Wittinger Ortlinde

転んで顔面骨折するというドジをふんでからちょうど一ヶ月、再び性懲りもなく渡欧してる[猫]であります。。。
大騒ぎした結果サブスクリプションしたパリの残りの2公演を観にきたのですが、それにしてもパリは思いのほか暑い。。。日本ほど蒸し暑くないのが救いです。

「ワルキューレ」を実際に観るのは1990年か91年にROHでハイティンク先生指揮で観て以来・・・「ワルキューレの騎行」の迫力は今でも印象に残るところです。

若くしてパリ国立オペラの音楽監督となったジョルダンですが、ハイティンク先生やバレンボイム先生と比べてしまってはあまりに酷。。。
今までそれ程気にならなかったバスティーユの音響もワグナーを聴いてみて、やはり乏しいのかと思うところもありました。
迫力が今ひとつと感じた原因は演出のせいもあったでしょう。
「ワルキューレの騎行」では何人もの男性が血まみれの全裸で死体として登場、白衣のワルキューレたちが歌いながら血をぬぐって呪いのような仕草で蘇らせるというもの。。。
既にご覧になったdognorahさんの記事で知っていたこともあり、きれいな男の人ばかりでマネキンか蝋人形のように見えてそれほどショッキングなものではありませんでした。
それでもオペラに全裸の必要はないと思っているので個人的には好きな演出ではないですし、やはり視覚的に気をとられると音楽への集中が薄れます。
以上のような要素もあって、迫力という面では満足までには至らなかったジョルダン指揮の演奏ではありましたが、美しく劇的なもので、登場人物の複雑な内面描写を浮き彫りにしていたように思えました。
席が前から3列目の一番端でしたが、前に席はなく、横を見るとジョルダンが歌手にキューをだしながら、自らも口を歌っているように動かしている姿が目に入りました。
オケのバランスが多少悪い気はしましたが、前方の端でもMETの前方端ほどオケのバランスに悪さはありません。

ただし1幕、背景でガラス面に沿って水が流れているのですが、水の流れる音が雨のようにかすかに聞こえ、音楽への集中が途切れてしまいます。
後ろに座っていれば聞こえない程度の音ですが、耳障りでした。
しかし、舞台近くに座っていても舞台換えの音は全く聞こえず音楽に集中していられます。
以前も思ったことですが、ここは音楽が流れる中での舞台換えが極めて上手で感心させられます。

演出は話の要素は押さえながら現代的、抽象的に置き換えたもので、それぞれのセットや演技に意味を見出すことができるものです。
しかし特別魅力的には思えませんでした。

それでも終わった後の満足感が高かったのは、やはりジョルダン指揮の演奏と歌手の人達のしっかりとした歌唱があってのこと。
特にジークリンデ役のメルベート、ブリュンヒルデ役のダライマン、ヴォータン役のマイヤーが際立ってました。

カーテンコールではブラヴォー、ブラヴァーが飛び交っていましたが、なんといっても一番ブラヴォーを受けたのは指揮のジョルダン。
すっかりパリで観客の心を掴んでいるようです。
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一幕終了後、
左からナエフ、マイヤー、ダライマン、スミス、メルベート、グロイスベック









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ジョルダンは残念ながら顔が隠れてしまいました。
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keyaki

アンパンマン(ロバート・ディーン・スミス)といえば、新国のワルキューレを思い出します。"ヴェルゼ!ヴェ〜ルゼ"がやたら長くて、こちらが窒息死しそうになりました。この公演ではどうでしたか?

ロンドンで《マノン》もご覧になる予定ですよね.......

by keyaki (2010-06-30 19:49) 

kametaro07

keyakiさま
私が見損なった新国のワルキューレがアンパンマン(ロバート・ディーン・スミス)だったのですね。
なぜアンパンマンなのかは存じませんが^^;
>"ヴェルゼ!ヴェ〜ルゼ"がやたら長くて、こちらが窒息死しそうになりました
今回はそんなこともなく、なかなかの出来だったように思います。

>ロンドンで《マノン》もご覧になる予定ですよね.......
観ました!!!
まさにネトレプコとグリゴーロの「マノン」でしたが、演奏が。。。
ROHは音響の問題もあって演奏や合唱がきれいに聞こえません。
コメディーだと気にならないのですが・・・。
自分の嗜好が演奏の美しさにこだわるようになってきたので、そういった意味で全体の印象は物足りないものでしたが、二人の迫真に迫る演技、歌唱は見ごたえ聴き応え充分でした。
またそのうち書きますので、少々お待ちください。
尚、写真は大失敗してしまいました。。。スミマセ~~~ンm(--)m

by kametaro07 (2010-06-30 23:13) 

keyaki

kametaro07さん
もうご覧になったんですか....カーテンコールの写真は、あちこちにアップされていますが、失敗とは残念です。

マスネのマノンはネトレプコのためのオペラと言ってもいいようなものなので、デ・グリューなんて、まあ添え物みたいなものでしょうが、そんな役でも存在感抜群だったようで、さすがグリゴーロ....ネトレプコをくっていた....みたいなレビューもあったような....。

>なぜアンパンマンなのかは存じませんが^^;
まんまる顔で、アンパンマンに似てませんか?
ロバート・ディーン・スミスは、自分でもヴェルゼ〜をどれだけ延ばすかに賭けているって、インタビューで言っていたような.....ストップウォッチで計っているとか.....というのは冗談でしょうけど。(笑
彼は、新国で《運命の力》も歌いましたよ。

by keyaki (2010-07-01 00:11) 

ゆみゆみ

4年に一度のお楽しみ!!サッカーに明け暮れておりました。(今も)
眠くて頭がボーッとして大変。
その間にヨーロッパへいらしているのですね?
あちらはいかがですか?フランス・イングランドは、チームが分裂して元気が無かった?
決勝まで数日夜更かしして、頑張ります。そんな訳で、オペラどころではなかったのですが、ソロソロチケットの販売が開始されたかな?
といつものように
カメタロウさん  →  パリオペラ座  ヘ入ろうとしたら、何処かへ行っちゃって見つけられません。自力でオペラ座まで行ったもののチケット購入の所で、動かなくなる。私のあわ~~い記憶で、ここは難しいと書かれていたような・・・。どうしたら、カメタロウさんの過去の書き込みの検索ができますか?
日本にお帰りになったら教えてください。月末には日本でのオペラがあります。日程が御いっしょでしたら、パリのこと色々教えていただきたいです。
今回は慎重に・美しいお顔が傷つかないようにお気をつけて・・・^^。
by ゆみゆみ (2010-07-02 10:00) 

euridice

新国に出演した歌手、活躍なさっている方、多いですね。
>アンパンマン(ロバート・ディーン・スミス)
窒息しそうな気分、忘れられません。
ドン・アルヴァーロ@運命の力のほうが適役だと
私は思いました。

ヴォータンのトーマス・ヨハネス・マイヤーは、知的でスマートなヴォツェックでしたが、写真を拝見すると、やはりそんなヴォータンのようです。

リカルダ・メルベートはとても素敵なエリーザベト@タンホイザーでした。

新国ではないですけど、イヴォンヌ・ナエフのフリッカはメトの来日で同じ役でした。とても印象的でした。
by euridice (2010-07-03 21:23) 

kametaro07

keyaki さま
>さすがグリゴーロ....ネトレプコをくっていた....みたいなレビューもあったような....。
私もそう思うところが多かったです。
グリゴーロの声量はかなり秀でていてMETでも余裕でしょう。
ただ一方で浮いていると思ってしまうところもありました。
しかし本来リハーサルで指揮者のパッパーノがそれをコントロールすべきもので、むしろあえてパッパーノはグリゴーロを浮かしていたというか、ネトレプコと共に二人の演技と歌唱を全面に押し出そうという意図があったように思いました。
その為二人の演技は魅了されるものでしたが、音楽の印象は薄く、個人的には物足りなさが残ったのです。
詳しくはまた本文で・・・。

>ロバート・ディーン・スミスは、自分でもヴェルゼ〜をどれだけ延ばすかに賭けているって
今回は指揮のジョルダンがしっかりコントロールしていたのでしょう。
気になるものではありませんでした。
by kametaro07 (2010-07-03 22:25) 

kametaro07

ゆみゆみさま
スミマセン^^;
パリのオペラハウスはまだ書いてません。
パリは以前ネット購入したことはありますか?
ここは最初は名前、住所などを登録してカスタマー番号を得て購入します。次回からは苗字とその番号を入力すると購入できます。
ただここは席のカテゴリーは選べますが、細かな指定はできないのが難点です。
月末の予定は帰国後メールします。

>サッカーに明け暮れておりました。(今も)
私もせっかくドレスデンに行ったのに、部屋で日本対パラグアイの試合に釘付けでした^^;

by kametaro07 (2010-07-03 22:33) 

kametaro07

euridiceさま
>アンパンマン(ロバート・ディーン・スミス)
今回はなかなかの出来でブラヴォーをもらってましたが、魅了されるというタイプではないですね。
>リカルダ・メルベート
メルベートと言うのですね。
ネットで調べたらメルベスでも出てきたのでそれでいいのかと思ってました。
ダライマンやマイヤーの方がブラヴォーは多かったのですが、個人的にはメルベートが一番気持ちが入っていて声も好みで良かったと思いました。
>イヴォンヌ・ナエフのフリッカ
彼女もかなりのブラヴァーでした。

>新国に出演した歌手、活躍なさっている方、多いですね
そうなんですよね。
マイヤーは10月「アラベッラ」も出演予定ですし、新国がこれからもこうして実力者を招聘し続けてくれたら海外に行かなくても充分楽しめますね。
by kametaro07 (2010-07-03 23:01) 

ゆみゆみ

パリの事は以前(確か)「サブスクライブが大変だった」という話題だったと思うのですが。
ところがカメタロウさん!!大ニュースです。
10月の予定に関し、サッカーの前までマッチャンは「ホフマン」に出るとフランクフルトのオペラハウスには書かれていました。
何時出るのか?オペラハウスにもマッチャンの事務所にもメールを送りましたが、珍しく無視されておりました。
昨日見たら、マッチャンの名前が消えて、3人体制になっておりました。
私はすっかり・しっかりオランダ人へ行く気になっています。
また5月に使用できなかったドイツパスを持っています。
つまり   ≪フランクフルトへ行き→ドイツパスを使い→パリへ行き→パスを使い→フランクフルトへ戻り→パスを使い観光≫
これができなくなりました。
もう頭はパニくっています。

パスはどうしたものか?「オランダ人」に合わせて見れる・見たいものは無いのかな?
私は相変わらず沢山休めないので、短期間で動くので・・・。
つくずく色々な公演を調べることのできるカメタロウさんを尊敬いたします。
今カメタロウさんは、ドイツですか?
フランクフルトにいらっしゃるのなら、どうなっちゃったのかお尋ねいただけませんか?

カメタロウさんはもうこれから外遊される必要は無いですね。日本でパペの「パルシファル」まで有るのですね。私はNYで見れなかった。
でも、私が休めない曜日です。パリ行きを諦めてこの作品へ行くかな?!

悩ましい限りです。
by ゆみゆみ (2010-07-04 10:03) 

kametaro07

ゆみゆみさま
私もショックです。。。
10月前半だったらドイチェオパー・ベルリンでゲオルギュー、カウフマンの「アドリアーナ・ルクヴルール」
後半だったら同じドイチェオパーでダルカンジェロのドンジョ、シラグーサとディドナートのセビリアがあります。
同じベルリンで10月後半、州立歌劇場が改修工事のため、シラー劇場での公演になりますが、バレンボイム指揮「ラインの黄金」もあります。

パリのサブスクリプションにるいては雑感に入ってます。

無事帰国しましたが、フランクフルトは乗り継ぎだけでしたので聞けませんでした。
by kametaro07 (2010-07-05 20:20) 

ゆみゆみ

お帰りなさいませ。
パリで「ガランチャ」がコンサートを行うのを見つけ
「オランダ人」と引っ掛けていこうと考えています。
しかし、やはりオペラ座はPCが動かなくなります。
私は、ホロ様の「ドンカルロ」を取ったので、番号を持っていますが、
名前と番号を入れたらそこから先、動かなくなってしまいます。
英語にしても仏語にしても同じ結果です。
娘の名前を借りて、新たに番号を取りましたが、これも名前と番号を入れると先へ進まなくなります。
古い番号が駄目な訳でもなさそうです。
PCが駄目なのかとも思いましたが、そんな最中、セル・プレイエルでもシャンゼリゼ劇場でもチケットは買えました。

FAXで申し込めるとは書いてないのですが、電話をかけるしかないのでしょうか?恐怖です!!
個人で行くと、毎回1つは問題が発生します。マッチャンは、あれだけ自信満々に「ホフマン4役やるよ!!」と言っていたのに、信じられなくなっちゃったし、私も御籠りしたくなります。

折角教えていただきましたが、残念ながら今回のオペラは日程が合わない。お~~残念です。

オペラ座・プレイエル・バスティーユ・シャンゼリゼ劇場に行くとしたら、
どの辺りでとまるのが賢明ですか?
地下鉄は乗らなくては駄目ですよね?
(夜大きな人ののる地下鉄を利用するのは、怖いです)
後ほどゆっくり雑感拝見いたします。
話題がそれて申し訳ありません。

by ゆみゆみ (2010-07-05 22:42) 

kametaro07

ゆみゆみさま
苗字と番号を半角で入力、英語の画面だとlog inするとできます。
ticket sales homepageで丸で囲まれたBをクリックですよ。

地下鉄はそんなに怖い思いをしたことはありません。
オペラ座・プレイエル・バスティーユ・シャンゼリゼ劇場のいずれかの近くに泊まって他は地下鉄利用ですね。
by kametaro07 (2010-07-05 23:38) 

ゆみゆみ

未だパリのオペラ座のチケットも難航しています。
PCの電話相談をいたしました。3時間かけ相談しましたが、結局解決できませんでした。
翌朝、前日の電話相談で実行できなかった何かの更新をいたしましたら、一応チケットを取るところまでは行ける様になりました。ところが、座席表が出ないのです。又電話相談に2時間。
結局相談員さんは、「もうできることは無い」と言われ、考えられるのは私の「マカフィー」だと言われました。
カメタロウさんはマカフィーでは無いのでしょうか?
何処に座っても今回は差し支えないので、適当に頼んで置きました。が、自分の座る所がわからないで申し込むのも何となくスッキリしないものです。
by ゆみゆみ (2010-07-19 19:36) 

kametaro07

ゆみゅみさま
パリのサイトは詳細な座席表はありません。カテゴリー別のおおまかなものだけです。
パーソナル・スペースにロッグ・インしてConsult your purchasing historyのをクリック、See detailsをクリックすると、どういった角度で舞台が見えるか、写真が出てきます。
その写真がでないということですか?
詳しい座席の場所は行ってみないとわかりません。

by kametaro07 (2010-07-19 20:19) 

ゆみゆみ

そうなの?では、何の問題もありません。
英語の先生のお宅では、カテゴリー別の所に座席の絵が出ていたために
皆そうなのかと思っていました。写真で角度は見えますが、なんだかピンと来ませんね。
でも、予約番号はありますが、メールで報告も来ないのですね。
自宅にチケットが送られてきました・2008年の時は。今もそうなのでしょうか?


by ゆみゆみ (2010-07-25 22:06) 

kametaro07

ゆみゆみさま
>自宅にチケットが送られてきました・2008年の時は。今もそうなのでしょうか?
私は今年一年分サブスクリプションしてボックス・オフィスでまとめて引き取ったので、最近は郵送してもらってないのですが・・・。
ボックス・オフィス引取りか送ってもらうかの選択はありませんでしたか?
パーソナル・スペースの住所は番地が消えてませんか?
以前の記事http://kametaro07.blog.so-net.ne.jp/2009-10-12で書きましたけど、サイト・リニューアルの際、番地が消えて郵便が届かないという人が何人もいたのです。
でもチケットが届かなくても購入履歴のページをプリントして持っていけば問題ないはずです。
by kametaro07 (2010-07-25 22:41) 

ゆみゆみ

来ました・・。パリからチケットが。
ありがとうございました。
でも「オランダ人」のチケットかな?
「ファントム」と書いてあるのですよ。日にちも時間も場所も間違えていないはずなんですが。仏語でそういうのでしょうか?
by ゆみゆみ (2010-08-01 21:06) 

kametaro07

ゆみゆみさま
仏語でLe Vaisseau fantômeというのですね。
私も知りませんでした。
チケットが届いて良かったです。
楽しみですね。
by kametaro07 (2010-08-01 22:38) 

ゆみゆみ

パリに四苦八苦でございます。
またまたお尋ねで恐縮ですが。
「ガルニエ」のチケットは、取るのが大変なのでしょうか?
9月公演のロッシーニ「アルジェのイタリア人」でしたか?・売り出したと思ったら直ぐ消えてしまいました。
私は10月の最終日に行きたいのですが、9月分の発売はありましたが、10月分は発売すらありません。
バスティーユの「オネーギン」は、何時までも発売しているのに・・・・。
人気なのでしょうか?それとも、ガルニエは狭いのでしょうか?
確かに座席が少なかったような記憶もあります。
バレエは簡単に取れましたのに。
by ゆみゆみ (2010-08-26 22:54) 

kametaro07

ゆみゆみさま
>「ガルニエ」のチケットは、取るのが大変なのでしょうか?
>人気なのでしょうか?それとも、ガルニエは狭いのでしょうか?
両方の理由で非常に難しいと聞いてます。
諦めずにチェックしてると出てくると思いますが・・・。
ぎりぎりまでチェックして出なければ、現地調達、ボックス・オフィスで聞いて、それでもなければ手数料はかかりますが、チケット屋、ダフ屋しかないですね。
ネットでチケット購入できるようになることを祈ってます。
by kametaro07 (2010-08-27 00:35) 

ゆみゆみ

カメタロウ様!!
「たった今ガルニエの10月分が出ていました。」
良くわかりませんが、座席は選べないようです。
面倒なので、この座席で良い事にしました。

140ユーロ安いんだか高いのだか?
座席からの舞台の見え方はわかるのですが、それが何処なのか、全くわからない状況です。
ヤレヤレ・・・。
ありがとうございました。
by ゆみゆみ (2010-08-27 21:47) 

kametaro07

ゆみゆみさま
>良くわかりませんが、座席は選べないようです。
>それが何処なのか、全くわからない状況です。
そうなんですよね。
パリは座席表がないから行ってみないと分からない・・・。
サブスクリプションして何回か行きましたが、なんと一番端っこの席だったり・・・前から2列目のほぼ真ん中という極上席だったり・・・。
行ってのお楽しみということで^^。
140ユーロ、CAT1の席だったらどの席でも見やすいと思いますが、補助席みたいな折りたたみ席もあるんです。
一度そんな席に座ったこともありますが、すわり心地はやはり普通の席の方が良いような・・・。
by kametaro07 (2010-08-27 22:58) 

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