SSブログ

モスクワ・チャイコフスキー交響楽団・・・Musikverein・・・2009/3/12 [コンサート・リサイタル]

Ludwig van Beethoven / Symphonie Nr.4 B-Dur,op.60
Peter Iljitsch Tschaikowskij / Symphonie Nr.6 h-Moll,op.74 "Pathetique"

 ウィーンに来るのは20数年ぶりだと思う。夏だったのでコンサートもオペラもシーズンオフだったし、当時はあまり興味もなかった。楽友協会もオペラハウスも入ったことがないので楽しみ。
画像 186.jpg
 TVで放映されるニューイヤーコンサート会場に来れたというだけで感動!!
 この日はウラディーミル フェドセーエフ率いるモスクワ・チャイコフスキー交響楽団のコンサートだった。日本ではモスクワ放送交響楽団と紹介してるところもあるような?フェドセーエフは35年もの長きに渡り就任しているそうだ。

 正直、コンサートなんていつ行ったか思い出せないくらい行ってない。基本、音楽無知[猫]なので・・・・感想といってもオペラ以上に大したことは書けないのですが・・・・。

 席は前から3列目だったが、こんなに舞台が間近だとは思わなかった。最前列は手を伸ばせば演奏者に手が届きそう。
 
 指揮者のフェドセーエフは曲が盛り上がってくると、ウーといううなり声やウルトラマンみたいにシャッという声を時々発する。聞こえたのはせいぜい前から4,5列目まで。多分ご本人は気持ち的に集中しきって、声を発してる意識はないのでは?

 休憩後のチャイコフスキーは楽団の名前となっているだけあって、美しくも圧倒されるほどの迫力の盛り上がりをみせる。臨席のオバチャマはその迫力に両手を胸にあててハッとのけぞっていた。その気持ちよくわかったけど、[猫]ものけぞっていたら一緒に後ろに倒れてたりして?

 終了後は大ブラボーでした。
画像 185.jpg
 ウルトラマン?フェドセーエフさん
 
 
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0