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パーヴォ・ヤルヴィ指揮パリ管弦楽団・カヴァコス・・・Grande salle - Philharmonie・・・2016/5/25 [コンサート・リサイタル]

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Orchestre de Paris
Paavo Järvi, direction
Leonidas Kavakos, violon

Richard Dubugnon
Caprice pour orchestre II (commande de l'Orchestre de Paris, création mondiale)
Béla Bartók
Concerto pour violon n° 2
Entracte
Dmitri Chostakovitch
Symphonie n° 6

 初めてのパリフィルハーモニー。

 始まりは世界初演の曲。最初は難しくてとっつきにくい曲かと思いきや、変化に富んだ面白さ。

 バルトゥークではカヴァコスの技術を満喫。

 なんといっても面白かったのは休憩後のタコ。パリ菅が上手いのは承知の上。弦はキレキレで絶妙、管は生き生きとした音をだすし、打楽器はインパクト抜群。それぞれの音が混濁することなく絡み合い、その一体感がもたらすエネルギーは圧倒的。これは演奏していてもさぞかし楽しかろうというノリの良さ。

 パーヴォ・ヤルヴィ&パリ菅は熱くて最高!でした。

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