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ボローニャはアルバレス! [雑感]

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コメント 2

keyaki

一件落着ですね。
しかし、こういう契約ってどうなってるんでしょうね。
最近は、アーティストもスポーツ選手も同じにみているアメリカ系エージェントが牛耳っているようですから、アーティストと観客が食い物にされているのかも.....
カウフマンに関しては、根底に、日本に行きたくない....というのがあるのではないかと思います。遠いですし、面倒ですから、そうであってもぜんぜん普通なんですから、オファーを受けなきゃいいだけなのに.....
原発絡みならわかるんですけど、今回の理由はなんともわかりませんね。だって、年末の公演でも、放射能による健康被害を心配して来日キャンセルのアーティストもいるわけですから、カウフマンもそれを貫いて欲しいです。わざわざ、今回は、そのことは全然関係ないなんてどうしてそんなことが言えるのか、メトの時は、同情しましたが、今回のプライベートな理由を、公表する意図がわかりません。こういう時は、「体調不良」でいいんです。私たちが、いろいろ憶測したって、それはそれでいいんじゃないですか、人気商売なんだから。いずれにしても、今回の手術云々だって、かなりの憶測を生んでいるわけですから。こぶだか腫瘤だか腫瘍だか結節だか、あちらでは肺がんなんて言って騒いでる人もいるようですし。
メトの時も、最初は「個人的理由」で、あとから「奥さんが....」といのが出てきましたし、今回も、同じパターンですね。
シュロットが前に主催者側にも理由を言わないでドタキャンして告訴されたことがありますが、結局理由は言いませんでしたが、なんとか決着が着いたようです。カウフマンは、キャンセルを発表する前に、ネトレプコ、シュロットと一緒にコンサートツアーをやってたんですよね。なんか入れ知恵されてたりして.....
シュロットのドタキャン連発もネトレプコと関係を持ってからですから....(笑
by keyaki (2011-08-27 11:24) 

kametaro07

keyakiさま
今回の件はカウフマンの心中を推し量ることはできませんので、お大事にというだけです。
良性だとしても手術となれば大変でしょう。

キャンセル発表当初から今回は大した騒ぎにならないと思ったのは、バイエルンの公演は他のキャストも良いのでカウフマンにこだわる人が多いとは思えず、ローエングリンはもっと実績のある人が何人もいますし、ホセはカウフマンの当たり役ではあっても同じくらい実績のある人はいるからです。ボータ、アルバレスだったら二人共格上と言っても良いのではないでしょうか?

ただ今回の件のことでなく、エージェントがビジネス第一主義でキャンセルが多いというのは、昨年のバイロイト後にドイツで記事なった状況と変化なし、その後もキャンセルは多かったようですね。
素人の浅はかな考えかもしれませんが、エージェントを変えるか、ヴォイス・トレーナーを変えた方が良いのじゃないかと思ったことはあります。
スケジュールや歌う役の見直しをしないで、長く歌いたいから具合が悪くなったらキャンセルするという姿勢を続けるとしたら考え物です。
今年2月頃も地元で降板が多いと話題になったようですが、男ゲオルギュー・・・ミスター・ゲオルギューって言われちゃいますよね^^;
というか・・・言っちゃった。。。あくまで今回のことは別にしてです。

個人的には4回も実演で聴いてますが、歌い方や声に特徴がある分、お見通し(お聴き通し)感が出てきてしまったのです。
よく良い意味で別人という言葉を使いますが、カウフマンの場合はそれがない。
イタオペの場合はそれ程コンセプトが大きく変わることがなく、カウフマンに合った役でしか聴いてないということもあるかもしれませんが・・・。
そういった点では違うイメージの役に挑戦してほしいというところはありますが、キャンセルが多い状態が続くなら歌う役はもっと慎重に選んでほしいと思います。


by kametaro07 (2011-08-27 22:43) 

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