２０年前のプログラム発見

このブログの冒頭、「完全に猫に小判状態で見たオペラ」で書いたのですが、その２０年前のプログラムが出てきたので記録しておきます。
完全にネコだったので＾＾；記憶にほとんど残ってないのですが、ＲＯＨの「トロヴァトーレ」の方がブレゲンツの「サムソンとデリラ」より前に見たと思っていたら・・・ブレゲンツは１９８８年、ＲＯＨは１９９０年でした。

プログラムは楽して写真で載せます。

１９８８年７月ブレゲンツ祝祭劇場


１９９０年６月ＲＯＨ



１９９０年７月ＲＯＨ



１９９１年１０月



イヤ～～～完全にネコだったとはいえ・・「ウィリアム・テル」ではプラッソン指揮だったのね。。。
何より「ワルキューレ」ではモリスがヴォータンだったのね。。。トムリンソンがフンディングだし。。。
ハイティンク先生の音楽が素晴らしかった印象は残っているのですが。。。正に猫に小判だったのでした。。。

コメント 2

わあ！　リボシェクのデリラだ。　ワルキューレもすごいですね。　
20年前にこれらを観てらしたなんてうらやましいです。　kametaroさんもすごいや！　また他のも見つけたら見せてください。
by galahad (2010-07-27 22:53) 

galahadさま
＞わあ！　リボシェクのデリラだ。
旅行でブレゲンツに立ち寄ったのですが、湖上オペラはその日になく、祝祭劇場でこの公演が初日を迎える日で、ホテルで尋ねたらチケット取ってくれたのです。
もちろん感激はしましたけど全く無知だったもので＾＾；・・・そんなに有名な人だったのですか。。。
ワルキューレも。。。モリスは早く聴かなくちゃと思っていたのですが。。。既に聴いていたとは。。。
＞また他のも見つけたら見せてください。
他はフェニーチェでトゥーランドットを観たことがあります。これも見つかったら載せますね。
プッチーニのトゥーランドットではなかったのですが、フェニーチェでオペラが観たかったので演目は何でも良かったのでした。
by kametaro07 (2010-07-28 17:47)